2008年2月23日土曜日

社長会~Promise-Based Managemant編~

以下Mixiの引用


こんにちは。

CEOの小川大輝です。

今回のBlogでは2期の社長会の情報をアウトプットしたいと思います。

今回の社長会はビバリーヒルズのビバリーヒルズホテルのレストランで行われました。

このホテルはピンクと緑を基調とした、列記とした高級ホテルです。

下記がWebsiteなので、興味がある方はご覧ください。
http://www.thebeverlyhillshotel.com/


トピックは「Promise-Based Managemant」

どこの組織でも、戦略や指示通りに組織やチームが動かない、チームが同床異夢である、社員が改革プランにそっぽを向く、こんなことがよくあります。

何故、組織にまとまりがないのでしょう?

直属の部下にとどまらず、異なる時間帯で働く人たち、知識労働者や他国の同僚といったグローバルネットワークの事を考えると、戦略の実行はますます難しくなるのが現状です。従来の手法では、この状況を改善できません。


◆組織とは何か

そもそも、組織とは何かを考えてみましょう。

それは、プロセスが連鎖したものでもないし、組織図にかかれるような四角形や線の集合体でもありません。組織の本質は、様々な「約束」のネットワークという一面があります。


◆プロミス・ベース・マネジメント

戦略が適切に実行されなかったり、社員が積極的に参加しない原因は、全て、約束にあるということが出来るのです。

世の中では、コア事業への集中を進め、周辺業務をアウトソーシングしています。しかし、ビジョンはアウトソースできません。それゆえ、問題が発生することもしばしばです。

約束の管理と調整に組織的に取り組むことで、生産的かつ、長期的に信頼できる労働力を生み出すことが出来るのです。


◆プロミス・ベース・マネジメントのメリット

話し合うことで、組織間の連携が深まり、協調性が高まります。営業の部署と、製品開発の部署で、約束を交わす場を持ってみてはいかがでしょうか?

そして、組織が俊敏になります。既存のビジネスプロセスを変更するとなると、大仕事ですが、約束の権限の範囲で、社外から適任者を招聘してもよいのです。

さらに、社員のやる気が高まります。
社員にはそれぞれ、ふさわしい権限が与えられ、起業家と変わらない行動をとるようになるのです。



上記のように、約束は、組織の本質であり、必須の成功要因なのです。それなのに、なおざりにされてしまうことが多すぎます。


・・・なぜでしょう?

それは、約束の取り交わし方にあるのです。マネージャも社員も、有効な約束の方法を知らないからなのです。

では「良い約束、約束の交わし方」とはなんでしょうか?

よい約束の交わし方には5つの要素があります。

Good promises are public
よい約束は、公開されるものであり、水面下で交わされるものでは決してありません。水面下での約束が日常化してしまうと、その約束に対する責任感が希薄に なってしまうからです。この場合、交わされる約束はオープンでその管理者と当事者の目前で行われ、約束が破られたり責任感を持たせたりする環境を自然と作 る必用があります。

Good promises are active
約束が交わされる大事な環境的要因として、柔軟にかわされる必要があります。柔軟性がプロジェクトを迅速に進行するキーと言っても間違いはありません。そ のためにもその約束はアクティブ(実行)されやすいものでなければいけません。実現不可能や非現実的な約束は意味がありません。

Good promises are voluntary
約束はおよそ自発的に交わされるものが理想とされています。双方に約束を交わすメリットがあり、その効果が効果的に実行されるものであればあるほど実現性が増して、その約束が深化します。

Good promises are explicit
よい約束は明確であることが大前提です。明確であれば実現可能性が将来への展望が予見しやすいので、柔軟かつ迅速に進めることができます。明確な約束や規 定を決めることそれ自体が難しい状況は多々ありますが、そのステップを超えるとその後の環境が変わり、目標達成までの最短距離となります。

Good promises are mission-based
よい約束において、部下が「なぜこのタスクをしなければいけないのだろう?このメリットは?」と思わせる環境を作ってはいけません。4つ目のexplicitに似ていますが、why repuests matter to themという部分を考えなければいけません。


このように約束は組織間で非常に大変なパートであり、約束が上手に交わされていると組織の機動力が抜群に伸びると思いました。

2008年2月22日金曜日

社長会~Emotional Intelligence編~

以下Mixiの引用です。


こんにちは。

小川大輝です。


今のLAは日本でいう春のような気候で過ごしやすいです。

サンタモニカ・ベニスの海は本当にきれいで、毎日見ても飽きず、LA好きの人の気持ちが本当に良くわかります。


さて、遅ればせながら、社長会で学んだことのアウトプットをしたいと思います。

1回目の社長会はサンタモニカのホテルのレストランで行いました。
(※社長会とは週に1回インストラクターの達夫さんとハーバードビジネスレヴューを教材とし、CEOに必要な要素を読み解いていく機会のことです。)



内容はリーダーに必要とされる感情知性(Emotional Intelligence)でした。

 筆者は(企業などの)リーダーになるためには、ただ高い知性と専門知識を持っているだけでは不十分で、筆者がEmotional Intelligence(感情知能)と呼ぶ能力を持っていることが不可欠だといいます。

 Emotional Intelligenceには5つの要素があります。

Self-Awareness
 自分のムードや感情を常に冷静に把握しており、それが他の人に与える影響を十分に認識していること。Self-Awarenessが低い人は、自分の性 格の欠点を指摘されたりするとそれを「個人攻撃」と見なして不必要な自己弁護を始めるが、Self-Awarenessのしっかりした人は、自分の弱さや 過去の失敗について気楽に話すことができる。

Self-Regulation
 Self-Regulationとは、その場の一時的な感情に支配されずにいられる能力。Self-Regulationの弱い上司は失敗をした部下を よく考えもせずその場で怒鳴りつけてしまったりする。Self-Regulationが弱い上司の職場は、しばしば「かけひき」や「内部抗争」にエネル ギーが削がれ、全体としての効率が下がる。

Motivation
 すべての優秀なリーダーに共通するもう一つの性格は、Motivationである。彼らは、地位だとかお金のような小さなことのためではなく、自分自身 や周りの人々の期待を上回る結果を出すことそのものに喜びを感じる。そんな人は、常に自分の目標を引き上げるし、その結果を具体的な数字(○○億円売り上 げた、わずか○○日で仕上げた、など)で表すのが大好きである。

Emphathy
 「Empathy(感情移入)するリーダー」とは言っても、決して「部下に同情する」などという意味ではなく、仕事上のさまざまな決定をして行く過程 で、部下の感情をきちんと考慮して行動するリーダーという意味である。優秀な人たちをつなぎ止め、彼らのモチベーションを上げるためには、どんな決定を下 せば良いのか、どんな言葉で話すべきか、を常に考えているのが優秀なリーダーである。

Social Skill
 ここで言うSocial Skillとは、「仕事は一人では成し遂げられない」ということをしっかりと認識した上で、「必要なときには自分に協力してくれる人たちのネットワーク」を組織や会社をまたがって築く能力のことである。

 なかなか考えさせられる文章だったと思います。自分なりに反省してみると、やはり4番目のEmphathyが弱点だと思います。どうしても結論を急いで しまう性格なので(これは2番目のSelf-Regulationの問題でもあります)、相手が自分のメッセージをどう受け止めるかを十分に考慮せずにス トレートな発言してしまい、相手を傷つけたり、誤解されたりすることがあるからです。

っと、最近はもっぱらこんな勉強しかしてません。最近のスケジュールは本当に過密で、管理職という立場もありますが、毎日がストレスの連続です。

今後もよろしくお願いします。

ちなみに、次号は「Promise-Base Management」のリヴューを書きます。
 
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